ドキュメント情報 |
製品名:誰でもできる動画編集4 文書番号:16055 最終更新日:2018/02/20 |
質問 |
プログラムに割り当てられたメモリが少ない為処理を中止しました。とメッセージが表示されます |
答え |
以下をご確認ください。 1.コーデックの変更 動画を出力する際、コーデックの変更をお試しください。 例:「Microsoft Video1」が設定されている場合、「無変換」に変更など 2.仮想メモリの拡張 仮想メモリのサイズを以下の手順で拡張してソフトの操作をお試しください。 【Windows 7の場合】 1.「スタート」→「コンピュータ」をマウスで右クリック→「プロパティ」を表示します。 2.画面右側の「システムの詳細設定」をクリックします。 3.「システムのプロパティ」画面が表示されたら「詳細設定」タブクリック→パフォーマンスの 「設定」をクリックします。 4.「パフォーマンスオプション」→「詳細設定」→「変更」をクリックします。 5.「仮想メモリ」画面で「カスタムサイズ」の「初期サイズ」「最大サイズ」を「推奨サイズ」 と同じ数値にして「設定」→「OK」します。 6.「パフォーマンスオプション」に戻り」、「適用」をクリックしPC再起動します。 7.再度、本ソフトを起動し、動画の出力を行います。 【Windows 8.1の場合】 1.「スタート」右クリック→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」を クリックします。 2.「システム」をクリックします。 3.「システムの詳細設定」をクリックします。 4.「システムのプロパティ」画面が表示されたら「詳細設定」タブクリック→ 「パフォーマンス」の「設定」をクリックします。 5.「パフォーマンスオプション」画面が表示されたら「詳細設定」→「仮想メモリ」の 「変更」をクリックします。 6.「仮想メモリ」画面で「すべてのドライブのページングファイル」のサイズを自動的に 管理する各ドライブのページングファイルのサイズ」のチェックを外し、 「カスタムサイズ」の「初期サイズ」「最大サイズ」を「推奨サイズ」と同じ数値にして 「設定」→「OK」します。 7.「パフォーマンスオプション」に戻り、「適用」をクリックしてパソコンを再起動します。 8.再度、本ソフトを起動し、動画の出力を行います。 【Windows 10の場合】 1.「スタート」右クリック→「エクスプローラー」→画面左側の「PC」を右クリック→ 「プロパティ」をクリックします。 2.システム画面が表示されます。画面左側の「システムの詳細設定」をクリックします。 3.システムのプロパティ画面が表示されましたら、 パフォーマンスの「設定」をクリックします。 4.パフォーマンスオプション画面が表示されましたら「詳細設定」タブをクリック→ 仮想メモリの 「変更」をクリックします。 5.仮想メモリ画面が表示されましたら 「すべてのドライブのページングファイル」のサイズを自動的に管理する」のチェックを外し、 「カスタムサイズ」の「初期サイズ」「最大サイズ」を「推奨サイズ」と同じ数値にして 「設定」→「OK」します。 6.パフォーマンスオプション画面に戻りますので、 「適用」をクリックしてパソコンを再起動します。 7.再度、本ソフトを起動し、動画の出力を行います。 |