ドキュメント情報 |
製品名:誰でもできる耳コピソフト 文書番号:15010 最終更新日:2013/09/21 |
質問 |
曲を解析してコード検出、採譜する操作 |
答え |
1.画面左上の「ファイル」→「開く」をクリックします。 2.開く画面が表示されましたら、 音楽ファイル(WAVE)を選択して「開く」をクックします。 解析画面が表示されましたら、「解析」をクリックします。 解析中が表示され、解析が完了しましたら、グラフが表示されます。 3.「解析」→「テンポ解析」をクリックします。 テンポ解析画面が表示されます。 BMPの数字をテンポに入力します。 曲を再生してテンポが異なる場合は曲に合わせて キーボードの「Shift」キーを押しながら「スペース」キーを 押すとテンポの設定ができます。 4.「解析」→「コード検出」をクリックします。 コード検出画面が表示されます。 その曲で使われていないコードが分かっている場合は チェックを外して「OK」をクリックします。 5.「解析」→「自動採譜」をクリックします。 自動採譜画面が表示されます。 感度と音階の範囲(自動採譜する範囲)を設定して 「OK」をクリックします。 余分な音が採譜される場合は感度を下げてお試しください。 6.「自動採譜」で採譜されなかった音や採譜したい音は 手動で採譜することができます。 「ペンツール」をクリックして「ノート編集モード」にします。 自動採譜したノートが表示されます。 7.グラフ上の採譜する音を確認して 「クオンタイズ」で音符を選択します。 グラフ上の採譜したい音をクリックすると ノートが配置されます。 8.感度とコントラストを調整すると グラフが分かりやすくなります。 解析したデータは「名前を付けて解析データを保存」 ※ソフトで開くことができます。 検出したコードはテキストやMIDI形式で保存や ノートはMIDI形式で保存することができます。 |